「nature of code 」 学習メモ
2023年6月29日~
ダニエルシェフマン先生の著書「Natuer of Code」でクリエイティブコーディングの学習
Chapter5まで進んできて、なかなか頭に入ってこない状況が続いているのでメモとしてブログに残すことにしました。
1回読むだけだと理解できなさそうなので、何周かする必要がありそう
とりあえず、Chapter6から学習メモと少しアレンジして書いたコードを残していく予定です
Chapter6 自律エージェント
6.4 到着行動
追求行動を作成中に「目標に近づくにつれてビーグルを減速させるにはどうしたらいいのだろう?」
到着行動「desired-velocity」⇔ステアリング機能(操舵)は環境を認識する能力がある
操舵力
現在の速度の誤差を表したもの
6-7 集団行動(分離)
集団行動・分離のサンプルコードの色と形を少しいじってみる
組み合わせる
- マウスの位置を追求する
- 近すぎるVehicleから離れる
群れ(フロッキング)
- 操舵力の公式 「steer(操舵力)=desired(欲求)-velocity(速度)]を使用する
- 操舵力は集団行動、ビーグル同士注意を向ける必要がある
- たくさんの力を組み合わせることによって重みをつける
- 複雑系が生まれる⇒知的な集団行動が現れる
群れの3つのルール
- 分離(separation)or回避(avoidance)
- 整列(alignmen)orコピー
- 結合(cohesion)or集中(center)
作った画像の書き出し方のメモ
ダニエルシェフマン著「初めてのprocessing」で使用している方法を使うことにしました
boolean recording=false;
draw関数の中に
if(recording){
saveFrame(“output/frames####.png”);
}
void keyPressed(){
if(key==’r’||key==’R’){
recording=!recording;
}
}
rもしくはRを押すと録画を開始、停止できる
あとはムービーメーカーでファイルに保存
Chapter6のまとめ
操舵、集団、群れなどについての学習内容となっていて、「よし、わかったぞ!もう完璧」とまでは到底いえる段階には達しているはずもなく。
コードを模写し、色や大きさ、形などをいじってるだけなんですが、これもまた楽しい(笑)
何度か読みかえしながら、このブログメモもぼちぼち追記してく予定です。